忍者ブログ
2008/11/27
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



 6年になるかな、自作パソコン最近温度警告が多くなってたけど他なーんも問題なく使えてたのに、突然SWがONしなくなった!中のぞくと真っ暗!普通なんらかのLEDが点いてるものアチャー!です。

 まずは内臓ディスクを外付け化するケース購入ときめ、、、あ、店員の対応気分悪りい、、知ってるからって横文字並べるなってアホ!二度とこねえぞ・・・・と、おお!さすが普段のファイル管理バッチシ無事すべて生きてますねぇ。
 次はノートPCを普段使ってる状態にすること、、、、と、遅い!イライラするなぁ、、動画アリャ、インストールしなきゃ、、譜面の修正って、、、それは息子のノートPCか・・・・OK、何とか行けるかなぁ後はゆっくり電源部品交換すればいいのかなぁ、、、。

 昨日は国分寺マンドリン練習パーカッションとの調整で演奏会場いずみホールでした。ドラムセットを片付けながら、
「氷のドラムと言って演奏しながら壊れて行くという動画があるんですけど」
「ウッソー見てみたーい!」と言うのでメールで送る約束、、、アリャ息子のブログに載ってたのに、、、見えない!Java・・エラー?インストール!フラッシュ古いってか?、インストール・・・・これで見えるはず、、、エェェェコマギレじゃん、、っつうことは頭が遅いってことかぁ・・・。

 いつの日か壊れるPCとはいえやはりショックですね。当時レベルでは高い仕様の自作ということもあって愛着がありましたね。今回量販店を覗いて思うことは”販売の仕方がやっぱしおかしい”です。店頭に並んでいるのは10万円以下のものはなく、インターネットで探すと5万円以下のものがたくさんです。テレビを買うのと同じじゃない、使用目的指向の販売戦略があってもいいように思う。やろうかな・・・。


PR


 方言で苦労したことはあまりないが、学生のころ高知への演奏旅行の電車の中の親子の会話が全く理解できなかったことが衝撃として記憶に残ってる。
 母は東京生まれ、長男次男も東京生まれ、昭和16年疎開のため父の故郷栃木県川内郡上三川町に帰ってきた。そんな家族は家の中では東京弁、外に出ると栃木弁という生活、"私は違う”でしょうか母のプライドは私たちが近所の子供たちと遊ぶのを嫌がった。そのせいか栃木弁はあまり使いこなせないまま18歳で上京したがおかげで方言で困ることはなかった。

 ITコーディネータ仲間に鹿児島出身の方がいる。県央の高校に進学したとき彼の純鹿児島弁は同級生から笑われる対象となったそうです。その彼との会話、
「同じ鹿児島なのに笑われたんですよ。でもねぇ方言がなくなっていくのもなーんとなく淋しい気がするんですよ」
「そのうち方言教室が出来るんじゃないかな」。

 さて、「方言」は地域限定ではなくて業界企業にも存在します。電力会社で”ヘンダイ”と言ったら「変圧器台」のこと、まぁどこてもやたらと省略することが多い。これも企業内方言と言っていい。SEとしてはそんなところに入って情報収集しなければならない。東京駅近辺の大地主のシステムを始めるにあったって「用語集」作りを提案したら意外と承認された。その中にいる人にはその言葉が方言だと意識してないから実に厄介なのです。

 課長になった:けど開発力の低いメンバーが17名。なのに開発の仕事が次々に受注できた。仕方なく協力会社に依頼すると最初に二人韓国の人がきてくれた。それもかなり優秀なのに関心する。
 たまには慰労をかねてと東京駅近くの店に、
「ピザは食べますか?」
「大好きです」と食べる前にあの辛いタバスコをかけ始めたが、ん?なんと1本分カラになるまでかける。
「なーんてことすんの、コレ誰が食うんだよ!」と、それを平気でぺろりと食べてしまった。
 彼らの優秀さに気を良くして次々と韓国メンバーを増やして、多いときで30人近くなった。彼らと付き合ううちに私もあの辛さに慣らされていき、とうとうタバスコたっぷりのピザまで食えるようになってしまった。

 ある日、『子供が一歳になるお祝いがあります来てくれませんか』と招待された。日本の七五三のようなもので、小さい小指に金の指輪をはめる。
 私はせめてと缶ビールを何本か買ってお祝いに出席した。と、ぞろぞろよくもとこんなにと韓国の方が集まってくる。が皆さん手ぶら何も持ってこない!ましてや食事が始まると「おかわり」する人まで。そうなんです、お祝いは全て振舞うんですね、習慣の違いを思い知らされた1コマでした。お土産にいただいたキムチが実に美味かった。

 韓国ではアパートを簡単に借りられないと言う。日本でマンションを買うほどの費用を最初に用意しないといけないんだって。結婚したくても住まいが確保できないって、つらいだろうなぁ。で、結婚しても「男尊女卑」長男が日本で生まれた途端に胸張って帰国したのがいた、女の子が生まれるのと全く違うらしい。あと、「学閥」も凄いって・・・なーんか古ーいの日本と言う感じ。

 思うのは中国の流れ影響を受けている国、自己アピールは強く展開によっては嘘を平気でつく。優秀なんだけど、結局ただの「出稼ぎ」だったことが分かってなーんか空しく感じた。バブルがはじけて『日本人が食えねーんだから帰りなさい』って、そのとき韓国で誰が何処に誰がいるかのしるしと電話番号が書かれた地図を渡された。余裕が出来たら行ってみたい。

 1988年から約10年お世話になった社外の方、独身でピカイチの営業マン。いい店をよく知ってたし、裏のビジネス情報にも詳しかった。
 彼が42歳のときある女性に猛烈アタックしてとうとう結婚した。22歳下のしかも中国四川省の方と。
 決めに中国に渡り相手の家族との面接をクリア、家族を日本料理店に招待!一人1万円とこちらと変わらない。
「あんた一年の給料を一晩で使うの!」って言われたそうです。

 いよいよ結婚!ここから時間がかかる、役所の許可がいる、
「分かった、じゃ来週病院の検査を受けなさい」ってそんなぁ
「オレ日本人簡単に来られないよ!すぐ検査でもなんでやってよ!」と袖の下を渡した!。
んで病院へ、本人曰く『あそこをムンズと摑まれて、よろしい』だって。はぁ?

2002-0831m.JPG 結婚証明書なるものを見せてもらった。真っ赤なカバーに二人個別の写真貼ってありそこに割り印、これはいいですねぇ、国にも許可された夫婦って感じ。そこまでに3ヶ月ほど、で相手が日本にすぐ来るのかと思えば、さらに出国許可に約6ヶ月かかるところまたまた袖の下で4ヶ月に。いやはや。

 その後彼は転勤願いを出しとうとう中国北京に住み着くことになってしまった。連絡が途絶えて4年ほどになるが、人伝に会社辞めてあちらで何かやってるらしいと聞こえてきた。自ら道を切り開き労を惜しまない彼の姿勢・生き方に敬意を表したい。(写真は新宿、2002年帰国したときのもの)

 このパターンは向こうでも上手く行くそうです。本気で中国を良く理解してないと悲惨なことになることもしばしばあるそうです。
 まず多民族国家であることこれは米国に近いがそれいゆえを理解しないとならない、社会主義国家であることこれは経験がないから理解に苦しむ、そして「三国志」のごとく裏切りOKだと思う方がいいようです。一時期工場を中国に移転し空洞化なんて騒いでたけど、今はどうなってるのやら。
 数年前のマンドリン同期会で”中国進出”というある工場長に、私ともう一人から雨あられのごとく教えやら戒めやら脅しやら1時間以上も。『出来たら止めた方がいいよ』と言っても社長じゃないしなかなか簡単じゃない。

 パソコン(パーソナルコンピュータ)なるものが世の中に出てきたとき思った、
「素人がこれを使いこなすのかよ」と。
その前かあとか「日本語ワープロ(ワードプロセッサ)」なーんてのもあったけど短い命でしたね。

 まだ当時は家電ではなくメーカー販売。しかしビル・ゲイツは「ばあちゃんが使いこなせるようにしたい」を夢としていたんですよ。ねぇ夢がほぼ叶ってしまったら販売も家電になってしまった!(ハハハ)。

 おかげで「SEもどき」も「パソコンおたく」も現れて、元もとプロだった人にとっては区別が付かないやーな感じ!
「パソコンで出来て何でコンピュータじゃなぜ出来ないの?」
って質問に答えるのが四苦八苦って場面も。

 一人一年間に一台数千万円のコンピュータを販売する、これが成り立ってた。たとえ10%利益としても10万円を売るのでは、違いすぎるのですね。だから家電になってしまった。家電だから量を売ることがメイン。そこにはつまらない販売戦略が存在したりする。使い方なんて教えない、仕方がない、ですよねぇ。でも、、、。

カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
カウンター
フリーエリア
最新CM
[08/01 Movies Trailer Blog Link]
[08/01 Movies Trailer Blog Link]
[06/16 小林 哲人]
[05/13 その息子]
[04/10 その息子]
最新記事
(09/21)
(02/25)
(02/09)
(11/05)
(07/24)
最新TB
プロフィール
HN:
saochian
HP:
性別:
男性
職業:
IT関連
趣味:
ギター演奏、映画、テニス
ブログ内検索
P R
あし@
フリーエリア
アクセスアップ OneNabi
バーコード
忍者ブログ [PR]