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アルバイトは極端に忙しい日と反対に何もすることがない日があって、一週間上手く過ごさないとならない。忙しい方が私も皆さんもかえって楽だと一致する意見。忙しい日でも、ポッカリ1時間空いたりするともう睡魔が襲ってくる。なかなか難しい仕事になっている。
それで、”枯れ木”の工作が始まったのだけど、しばらくすると仕事上のトラブルが起きた、、、と、やっぱし仕方なく自粛の方向に、、、。じゃ目立たなく”本でも読むかぁ”とした。
本といえば25才までに夏目漱石から読み始めて純文学100冊を目標としてた。学生のころ「竜馬が行く」を友人が読んでるのを借りてから少しばかり方向転換してしまったけど、目標は達成した。
その後、時代小説、推理小説、、外国もの、経済本、、、、と変わって行って、とうとう読みたい本がない。しばらくそんな状態でした。
ラジオ・テレビドラマで気になってた本を先ずは、藤沢周平「橋ものがたり」「用心棒日月抄」「隠し剣孤影抄」「蝉しぐれ」これは傑作ですねぇ。池波正太郎「白黒」「鬼平犯科帳」「雲霧仁左衛門」これも傑作ですねぇ。作者二人の違いを感じる。方やしっとり気の動きを表し、方や内部に人情味を持ちながら淡々と進んで行く。
ほぼ一日1冊ペース。ん?息子から預かった本があった「テメレア戦記ⅠⅡⅢ」「ダビンチコード」”外国もの”は共通して仕掛けの用意周到さに圧倒される。
それから司馬遼太郎「韃靼疾風録」なにか歴史の空白を埋めてくれる感じがする。
方向性も何もまったくなく滅茶苦茶に読んでるみたいですね。けどなーんとなく以前より全体を感じて読めるようになってるかなぁと思う。
あぁーまたもやトラブル!私はこの1年3ヶ月ノーミスできてるのに!トラブルはどうも波・サイクルがあるみたい。いやこれ連鎖もあるから気をつけて自粛!自粛。

