2008/11/27
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師匠の一人と言うよりか、まさかこんな上の方が私を注目してたとはの恩師。定年後の会社で「落語会」を開催した。呼んだ師匠は「立川談志」客席は70人程度のスペースに私はなぜか談志師匠から3メートルほどの真ん中の席。
漫談風に噺、、、「真面目にやらないのかなぁ」・・・と、一旦降りてもう一度、今度は正装して壇上に、演目「らくだ」ぐいぐい引き込まれ、もう感動しました。
終わったと思ったら、
「今日はいいお客様でかなりいい出来だったと思います。」
「私は落語の演者でありますが、もう一人の私が後ろで私の演出家としているんです」と。
12年ほど前の話です。これは心に響きました。以来いろんな場面でこの話をしますが、理解する方は少ないですね。勿論私がその極みにいる訳ではないのですが、この感覚は持てるといいと思うのです。
立川マンドリンでリーダーが私をを紹介しています、
「お茶目な話しぶりから、ちょっと誤解されているかもしれませんが」
そうですね、ハハハ誤解OK!
ITCAカンファレンスでレセプションの時間を演出6年やった。
「リーダーがラフで穏やかだったのが私は助かりました」と、
「いや、もしかしたら違うよ彼は」ん?感じる人がいるんですねぇー。参った参った。
自分が一番楽な姿-言葉遣いが乱暴で、いい加減風で、落語風に会話を遊ぶ-これはいい。ん?これって談志かぁ?。
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