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もともとカメラ好きというより、人の顔の造りと表情に興味(顔学会があると聞いて入ろうかと思う)がある。デジカメを購入したので、マスターの了解するグループの方を撮り始めた。名刺を交換し、その方にメールで送ることにした。
ここで問題が出始めた。会社の”ウィルス対策”から”JPG”ファイルが拒否されるのである。仕方なくもともと作ってた私のホームページに「黙酔会」ページを作り写真の受け渡し用とした。
私が後にITコーディネータの資格をとり、その仲間の内にこのページに出てくるT社の方がいた。
「もしかしたらご存知の方がいるかもしれませんね」としたら、次にあったとき、
「見たよ、最近の写真に後輩が載ってたよ」
「もしかしたらその方、部門ごと移動する話でなんとなく暗かったですね」
「うーん分かった、会うことにするよ」なんてこともあった。
マンドリンクラブ同期の連中も一通り来て、黙酔会ページ写真にも納まってる。その中で、M氏の勤務先も浜松町になり、彼は飲めないけど食べられるからいいかと思い紹介した。よく使ってくれてるらしい。
「定年の祝いしてくれるっつうから”勢竜で”とお願いしたよ」という写真つきのメールが届いた。思わず嬉しくなった。
なんか自論というか推論かな、”職業病的人格形成/思考方向”をやたら話してた気がする。そもそも持って生まれた性格が変わらないとしても、その職業を長く続けているうちに志向の方向性とか、その人格とかを形成してしまってると思えてならない。勢竜に集まるいくつかの会社、そのグループの写真とか雰囲気にその会社、業界の特有のもの(風土とか)を感じる。
「顔学会」で言ってるのはその職業の顔の数値的平均値の顔を作ると、誰が見てもその職業を当てられるん だって。