泣き寝入りしない

　銀行金利が付かないのに手数料の比率の高いことに怒ってる方、絶対多いはず！。
個人の口座と違って会社の口座を持ってＰＣダイレクトをやってた。毎月手数料2000円、、ま、いいかの感じだったのにある日手数料として3万４千円が引かれてた？なんで゛？

　普通だったら「しゃやないか」の感覚だけどどうしても納得がいかなかった！→「勝手に何すんの！」です。
さすがに頭にきて銀行に行った、
「納得できない、普通の買い物を考えなさい！買うつもりの意思も関係なく請求の告知もなく勝手に支払われてるって、おかしいとは思いませんか？」
って怒鳴り込んだ、いやきっと通用しないだろうと思ってた。
「いやこれは規則ですから、申込書に書いてあるで゛しょ」
案の定の回答！でも粘った（ずーっと『冷静に、冷静に』と思いながら、でもトーンが高くなる）
「あなたが買い物をすると考えなさい、買うと決めないうちに勝手に口座から引かれるっておかしいでしょ！」
窓口の女性から、とうとう役職の方が出てきて、、、また同じ話の繰り返し、、そして！
「分かりました、では返却の手続きをします」
って、え！オレの言ってる事が通ったのかよ。

　この話を友人にしたら金融庁に言った方がいいよ絶対同じような人がいるよ、といわれたけど、、ごめん、そう思うけど結構勇気のいる行動だったのよ。

独身寮事件

　一昨日所属しているＮＰＯでの交流会で話題になった「若い人のタイプ」で、いろいろ思い出してしまった。

①オレ泥棒じゃないっす
　彼は前々回の泥棒事件の独身時代、飲み会が好きなタイプで良く飲んでたなぁ。１０人程で集まったとき、
「エーと、まずビール１０本」
と注文したのにはみんな驚いた。
　酔っ払って独身寮に帰ったときどこかで部屋の鍵を落としてしまってた。普通なら寮の誰かに電話するなりして何とかすると思うのだが、彼は窓ガラスを割って中に入りバタンキュー安心して眠りについた。

　ところがである、警備員が入ってきて『君は何だ！』とやられた、
「オレ泥棒じゃないっすよ、ここの住人です！」
なかなか信用されず、周りの住人が起きてきてやっと開放された。

　そうなんです窓には警備の器具が付いてたんですが彼は気が付かなかったんですね。

②新品の礼服
　結婚式に当日の朝に礼服を買ってそのまま出席したのがいた。
　気か付いたのはその当日、あるはずの礼服が無い！あわてたが『よし買おう』　と結論を出す。

　なぜ無くなってたのか、彼は前回の結婚式に着たあとなんと黒いビニール袋＝ゴミ袋に入れていたのである。これを親切な寮のおばさんが気を利かせてゴミとして捨ててあげたのであった。

　んーん、まぁ自分が悪いと思うしかないやね。

泥棒事件

　かなり前になるが我が家に泥棒が入った、しかも家族がいてである。ゴルフから帰って爆睡してしまった。翌朝１階に下りて、ん？何ーか変！警察を呼んだ。
雨戸を閉めてないからだ！と怒られ、指紋を取られた。なんで？オレ被害者！
盗られたのは財布から５万程度、他に金券とかあっても手をつけていない。

　この話をしたら、後輩からもっとすさまじい話が、、、。

　彼の家族は全員が商売をしていて、アパート経営、スナック経営、立ち飲み屋経営・・サラリーマンは彼だけ。その彼の財布から札が何枚か抜かれていた。彼にすればたとえ１万円でも大金、だから大騒ぎした。でも家族の誰も相手にしてくれない！しかも同じ様にもう一度財布から万札が何枚か抜かれていた。そしてまたしても誰も相手にしてくれない！
　ことろがなんと警察が来たんですよ！
「お宅に泥棒が入りましたよね」
なんと運悪く泥棒が捕まった！んで、この家に泥棒に入ったことを自白したんですね。

彼は家族に向かって、声を大きく言った！
「もっとお金の有難味を分かれよみんな！」

よくある酔っ払っての乗り越し

①その日忘年会、駅は新宿、後輩の一人が相模原に帰るのに新宿発松本行き列車に乗ってしまった。気が付いたときは「甲府駅」もうびっくり、あわてて降りた。深夜２時、寒いわ、目は冴えるわ仕方なく開いてる店を探して夜明けまで、始発で出社してきた。
「今日は早いなー」（笑）

　この話をお客さんのところで紹介、したら、まじめな顔で
「バカだなーそのまま乗ってれば、そのまま折り返しで帰ってこられるのに」って
ん？この方も明らかに経験あり！

②町田で飲んだ帰りは八王子経由国分寺、しかし気が付いたら「千駄ヶ谷駅」
『ん？なんで？ここは何処？確か乗り換えたはず･･･帰れるのかなぁー、あぁ帰れるよ』
同じ乗り越しでもなーんか変な感じでした。

③しょっちゅう酔っ払っては乗り越してる先輩がいた。電車は高崎線、普通気が付くのは終着「高崎駅」しょっちゅう奥さんに迎えを頼んでいた。ところがある日一つ前で気が付き降りてしまったが、いつものように
「おぅ、迎えに来てや」って駅名を言わずに！
奥さん迎えに出てしまった後
「あっ！いつもの駅じゃない！」ったって遅し！

「酒酔い・居眠り・乗り越し」もう数え切れないくらい、でもいつも目が覚めたあとは頭が冴えてますよね。

電車風景②

　休日の日だったと思う中央線上り、私の横にじっちゃんが座ってた。前の若い男営業マン風で袋に何かの品の箱がいっぱい。これを上の荷台に乗せた。

　電車は三鷹駅に近づいた、ここで車両は左右どちらかのホームに入るが、軌道変更でゆれる。このとき！荷台からこの荷物がじっちゃんの頭に当って！私の肩に当たって落ちた！

「大丈夫ですか？」
ま、普通言うわな、でもこのあとのじっちゃんの反応が違う！
「大丈夫なわけ無いでしょ！頭に当ったんですよ！」
普通言えない！大抵”いや、大丈夫です”と言ってしまう、
「すみません、申し訳ありません」
「ったく、あなたの名刺をよこしなさい！何かあったら連絡しますから！」

ヒェー！ちょと待てよ俺の肩にも当ったんだけどなぁ、痛てえけど、なーんにも言えねえ！